カメラトラップ(camera trap)の画像データを撮影間隔でグループ化

地理情報とあまり関係ないですが
先日参加した学会の懇親会にて主催者の一人が
“こんな処理ができたらいいなー”
とおっしゃっていたことを次の週の野外調査の宿舎で思い出しました。
んでビールのみながらPythonでスクリプトを書きました。

自動撮影装置(自動撮影カメラ)で
X番目に撮影された画像(動画でもよい)とX+1番目に撮影された画像の
タイムスタンプを比較し、差が指定された時間以内(今回は分単位)であれば
両者をグループ化する(同じフォルダに格納する)という単純な処理です。



とりあえず
ここからダウンロードして解凍
gpic フォルダをフォルダごと
windowsであれば
C:\Python27\Lib\
にコピーしてください。

それで

python (command line)
または
コマンドプロンプト(最初にpythonと入力しENTERする)

などで以下のようにコマンドを入力して実行してみてください。



対象とするデータフォルダ内にグループ毎のフォルダが出力され
そこに対象グループに含まれるファイルが格納(コピー)されます。

取り急ぎメモかわりに書きました。
ではでは

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