ArcGIS
QGIS
指定した地域内の土地利用を集計する(ArcGIS) †
- 1 指定地域ポリゴンと土地利用ポリゴンでインターセクト処理をする
(Arctoolbox→解析ツール→オーバーレイ→インターセクト)
- 2 出力ファイルに新しい属性フィールドを追加し,そのフィールドに面積を出力する
(属性テーブルを開く→オプション→フィールドの追加→属性フィールド名を右クリック→ジオメトリ演算)
- 3 属性テーブルをDBFもしくはCSVファイルで別途保存する
(属性テーブルを開く→オプション→エクスポート)
CSV形式で保存したい場合はテキスト形式で保存したあとにファイルの拡張子を.txtから.csvに変更する [#q87f813c]
- "行ラベル"を地域指定ポリゴンの固有IDフィールド
- "列ラベル"は土地利用区分フィールド
- "値"には面積フィールドを指定し、集計方法は"合計"を選びます。
- 5 以下のような指定地域毎に各土地利用区分の面積が集計されたテーブルが出力される
ID,森林,水田,普通畑,・・
01,9000,3000,2500
02,7500,2700,3000
03,9500,2500,2900
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指定した地域内の土地利用を集計する(QGIS) †
- 1 指定地域ポリゴンと土地利用ポリゴンで"交差"処理をする
(ベクタ→空間演算ツール→交差)
- 2 面積の属性フィールドがついたshapeファイルを出力する
(ベクタ→ジオメトリツール→ジオメトリカラムの追加/出力)
- 3 shapeファイル属性テーブルをコピー&ペーストして別途保存する
- "行ラベル"を地域指定ポリゴンの固有IDフィールド
- "列ラベル"は土地利用区分フィールド
- "値"には面積フィールドを指定し、集計方法は"合計"を選びます。
- 5 以下のような指定地域毎に各土地利用区分の面積が集計されたテーブルが出力される
ID,森林,水田,普通畑,・・
01,9000,3000,2500
02,7500,2700,3000
03,9500,2500,2900
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